めがね組合ブログBlog

日本緑内障学会グリーンライトアップ

 

岐阜県メガネ組合は今年度も
日本緑内障学会主催
「緑内障撲滅 ライトアップグリーンキャンペーン」
の趣旨に賛同し、メガネ組合事務局をライトアップ致します。
期間中、岐阜城、138タワー、オアシス21、
岐阜県眼科医会 各眼科医院、岐阜あそしあ等も
緑色に染まります。
お近くを通過の際には、どうぞご確認ください。

うかいネットフォーラムの案内

第5 回岐阜うかいネットフォーラム

向春の候、先生各位におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さてこの度、下記要綱で4 年ぶりに「うかいネットフォーラム」を開催させて頂くこ
とになりました。ご多忙とは存じますが、何卒ご参加頂くださいますようお願い申
し上げます。
尚、参加者は医療関係者(医師、コメディカル、福祉教育等)のみとさせていた
だきます。

[日 時] 令和5 年3 月26 日(日)13:00~15:00
[形 式] WEB (ZOOM)開催
[製品紹介] 13:00~ 参天製薬株式会社 岐阜営業所MR
[講演] 13:20~13:40 棚橋 公郎(岐阜アソシア)
岐阜のロービジョンケア支援の現状
[特別講演] 13:40~14:50 座長: 佐久間 仁 先生(佐久間眼科医院)
ビジョンケアの現状と未来(クィックロービジョンケアからロービジョン連携手帳へ)
川瀬 和秀 先生(安間眼科/名古屋大学)

主催 参天製薬株式会社

→事務局まで申込みください。

中村智彦教授講演会

岐阜県中央会では、『「連携」「共同化」「組織化」を学ぶセミナー』を開催しま

す。

中小企業者にとって、自社が抱える経営課題の解決や事業拡大等に取り組むにあたり、他の企業等との「連携」「共同化」「組織化」等が有効な手段の一つとなりますです。しかしながら、「連携」「共同化」「組織化」の具体的な進め方は、イメージが湧きづらく、そもそも通常の取引(マッチング)と何が違うのか混同しがちです。

そこで中小企業経営(産学官連携や企業間連携)に知見を有する専門家を講師として招き、中小企業を取り巻く現状や今後起こりうるテーマを解説するとともに「連携」「共同化」「組織化」の個別事例を交えてメリットや手法等についてご講演いただきます。

自社だけでは解決することができない課題を抱えている方などのご参加を、心よりお待ちしております。

 

【日時】令和5年3月13日(月) 14:00~15:30

【会場】ホテルグランヴェール岐山 3階「鳳凰」(岐阜市柳ヶ瀬通6丁目14番地)

※オンライン(Zoom)による同時配信を実施します。

【内容】「連携」「共同化」「組織化」を学ぶ

<講師>

神戸国際大学 経済学部 経済経営学科教授 中村 智彦 氏

【定員】会場30名/オンライン30名 ※先着順

「連携」「共同化」「組織化」を学ぶセミナーチラシ

 

岐阜眼鏡士認定会議

令和4年度 岐阜眼鏡士審査会議中です。

受講生の進級、資格所持者の受講状況を審査し、

認定されました。

 

岐阜視覚障害研究会中

平成9年にスタートして 25年になります。

岐阜大池谷尚剛名誉教授を中心に、
眼科医、盲学校教員、ORT、歩行訓練士、眼鏡士の自主勉強会です。
→チョコレートを食べる会ではありません♪
岐阜大→盲学校→メガネ組合会議室と、会場が変わってきました。

東海眼鏡協議会

東海眼鏡協議会 新年互礼会へ出向中です。

 

木方会長から、眼鏡作製技能士のお話しがありました。

 

岐阜あそしあ80周年

視覚障害者生活情報センター 岐阜あそしあさんが80周年を迎え、式典が行われました。

当組合社会貢献委員会から式典に出席し、

協力団体として感謝状を頂きましたので、事務局に掲示いたします。

 

第2回 理事会

令和4年度 第2回理事会を終了しました。

今年度の事業報告/今後の計画、収支報告に加え、

岐阜眼鏡士の存続、岐阜県眼科医会制度の継続、

眼鏡作製技能士についての報告がありました。

関係者各位のご協力に感謝します!!

 

追記

R5年5月18日(木)第61期 通常総会 予定

岐阜眼鏡士講習会

今年度最後の岐阜眼鏡士講習会

池谷尚剛名誉教授による「屈折測定」講義

川上秀昭眼科部長による「眼鏡士のための眼科知識」の講義でした。

大変勉強になりました。

 

予定通り、来週12/7(水)岐阜眼鏡士進級試験です!

 

玉木宏研究員が語るレンズ、東海光学ニューロセレクト

俳優の玉木宏さんが研究員に扮した東海光学のテレビCM、もうご覧になりました?
まだなら、まずはこちらをご覧ください。

キーワードは「脳科学」、そして「見え心地」

目から入った情報を分析判断するのは「脳」だから

脳科学」。難しい言葉なので、ちょっと噛み砕いてみましょうか。

目から入る情報が、生活の中でとても重要なことは、ご存知ですよね?
人間の五感の中でも、視覚からの情報はなんと8割以上と言われています。
では、目から入った情報は、その後どうなります?
はい、そうです。脳に伝達されて、脳がいろんな分析判断を瞬時に行うんです。
言ってみれば、目は脳の出先機関のようなもの。つまり、見え方の最終判断を下すのは脳。
だから、その見え方を脳がどう感じるか、レンズ開発に加えてみた。それが東海光学の「ニューロセレクト」なんです。

ニューロセレクト

いろんな「見える」が、実はある

それでは、もう一つのキーワード、「見え心地」について。
メガネの「掛け心地」は、よく耳にする言葉ですよね。それに比べると、「見え心地」という言葉は、使う機会が少ないかもしれません。

メガネレンズは視力を補正するものですから、見える・見えないで評価されます。これが最もベーシックなレベル。
では「見える」と評価されたら、どれも同等かというと、そうではないんです。
「気持ちよく見える」とか「見えるけど、ちょっと違和感があるかも」とか、いろんな「見える」が存在するんです。
しかも、遠近両用のような累進レンズは、1枚のレンズの中で度数が変化していく仕組みになっているので、揺れや歪みを感じてしまうゾーンが多少なりともできてしまう。もちろんレンズメーカー各社の努力で、多くの場合、慣れれば気にならないレベルになっているので、ご安心いただきたいのですが、とはいえ、もっと先に進めたい。開発陣はいつだってそう考えています。ベーシックのその先へ。つまり見えるのは当たり前で、より気持ちよく使えるレンズを。「見え心地」の追求というわけですね。

脳が選んだ理想の「見え心地」

お待たせしました。ここで2つのキーワードがつながります。というか、東海光学が2つのキーワードをつなげました。
見え心地」=より気持ちよく見える・使えるを追求するなら、目はもちろんだけど「脳の感じ方」にも配慮しよう。
長年の研究と数多くのテストを重ねた結果、脳が選んだ理想の見え心地の累進レンズ「ニューロセレクト」が生まれたというわけです。
気持ちよく使える=生活の質を上げると言い換えてもいいと思うのですが、そんなレンズがご希望でしたら、「ニューロセレクト」は有力な候補になると思います。

同じ考え方の、身近なレンズ

そして、もう一つ。岐阜県めがね組合には「アイリーフG」というオリジナルレンズがあるんですが、当組合と一緒にこのレンズの開発を担ったのは、東海光学。ベースにある考え方は「ニューロセレクト」と一緒。お使いになる方のライフスタイルに合わせて、「より快適」な「見え心地」を実現すべく生まれたレンズなんです。

遠近両用レンズが初めてなら、慣れが必要。ネットなどでもよく見かける言葉で、それは否定しません。
でも、その先に進みたい。慣れは確かに必要だけど、その努力やストレスをできるだけ軽減させたい。
だから同じ考え方を持つメーカーと共同でレンズも開発して、お客さまお一人おひとりの暮らしをサポートしていく。
それが岐阜県めがね組合のスタンス。だから、よろしければ一度、お近くの加盟店にいらっしゃいませんか?