めがね組合ブログBlog

令和5年度 第二回理事会

今年度の活動がほぼ終了し、

事業報告が承認されました。
ご協力ありがとうございました。
運営理事会

2023 田中恭一オプティカル アワード募集中!!

応募期間が10月20日まで延長になりました。
是非皆さんふるってご応募ください!
東海眼鏡協議会は、第3回となる「田中恭一オプティカルアワード」の募集開始することをお知らせします。【10月20日応募締切】となっております、ご応募を検討いただいている方は、下記のサイトより応募要件等をご確認くださいませ。 <田中恭一オプティカルアワード募集サイト>http://aaaichi.pupu.jp/optaward/
株式会社メニコン創業者会長の田中恭一氏より東海眼鏡協議会へ「眼鏡関連技術の発展、人材の育成に寄与したい」との申し出を受けました。田中氏のご厚意に深く感謝し「田中恭一オプティカルアワード」を創設し、応募作を募集する運びとなりました。
優秀な研究や製品を表彰し、田中氏より賞金が贈呈されます。

■募集対象
・フレーム、レンズ及び関連品並びに加工機器、検査機器に関する、斬新で革新的なアイデアを対象とします。
※機能的デザインは対象ですが、ファッションデザインのみは対象外です。

近年、メガネに関わるアワードは複数ありますが、フレームの形や色といったファッション面が偏重される傾向が見られます。他方、メガネの要素はフレームだけに留まらず、レンズはもちろん、加工や検査の技術と、そのための各種機器も重要です。そしていま、それらのイノベーションが求められています。
「田中恭一オプティカルアワード」では、眼鏡関連技術開発の活性化を目指して、試作品等の未完成であっても既成概念にとらわれない実現の可能性のある発想等に、今後の開発・研究活動への助成として賞金を授与します。

■募集/応募方法
・応募は個人のみとし、法人の応募はできません。(本人確認させていただく場合があります。)
・田中恭一オプティカルアワードホームページ(http://aaaichi.pupu.jp/optaward/)のエントリーシートを、愛知県眼鏡小売商協同組合へメールで提出することにより応募となります。
・複数応募は可能ですが、1メールに1応募とします。
・応募期限は2023年10月20日(金)まで

■選考発表方法
・2023年12月中旬頃、田中恭一オプティカルアワードホームページにて発表予定です。

■表彰/賞金
大 賞:賞金100万円(1本)
優秀賞:賞金 30万円(2本)
入 賞:賞金 10万円(5本)
・表彰式は 2024年1月16日(火)です。
東海眼鏡協議会新春互礼会で実施、受賞者による作品プレゼンテーションの時間を設けております。

※詳細・応募フォームは、田中恭一オプティカルアワードホームページ(http://aaaichi.pupu.jp/optaward/)よりご確認いただけます。

岐阜県メガネ組合 商品開発委員会/運営理事会

岐阜眼鏡士認定講習会

かわばた眼科院長 川端秀仁先生の講習会、

難しい講義ですが、30年以上の歴史を積み上げる 人気講師です。

目の愛護デー

岐阜県眼科医会主催
目の愛護デー 市民講演会
令和5年10月1日(日) 13:00~
メディアコスモス みんなのホール
講師 岐阜大学眼科教室 坂口裕和 先生
入場無料/申込み不要
問い合わせ先
岐阜県眼科医会事務局 TEL 058-214-8021

似顔絵を締め切りました

県内各地から、皆様の力作(似顔絵)を頂き、ありがとうございました。

関係団体のご協力により、公正な審査にかかります。

9月22日(金)中日新聞 岐阜県眼科医会「目の愛護デー特集」記事で発表予定です。

 

岐阜県メガネ組合  共同広告委員会/運営理事会

岐阜眼鏡士講習会

朝晩の風に秋の気配を感じます。

今日も岐阜眼鏡士認定講習会が開かれました。
東海大学 室谷裕志教授による「眼鏡士の光学」
最新薄膜事情、ブルーライトカット、高屈折率の功罪、
光の最新技術も聞く事ができました。
ありがとうございました♪

ロービジョン体験講座

令和5年度 岐阜眼鏡士講習会が始まりました。

毎年、梅雨入りと同時に始まります、今年も宜しくお願いします。
岐阜大 池谷尚剛名誉教授のロービジョン体験講座です。
本日は、眼鏡士に「視覚障がい者体験」をして頂きます。

レンズ削り粉について

メガネ店を経営する以上、必ずレンズの削り粉が排出され、もちろん「産業廃棄物」になります。

岐阜県メガネ組合は岐阜県庁 廃棄物対策課の指導のもと、グループ回収を実施し、法令に則り処理しております。

今回は西濃、岐阜地区の回収で レンズの粉といえ、チリも積もれば 198キログラム。

暑い中、運搬業者さんに頭が下がります。

 

6月10日 子供の目の日 制定

健康への意識が高まる中、今や人生100年の時代を迎えています。日本眼科医会は、将来ある子どもたちの視機能の発達を見守り、一生涯眼の健康を維持増進する基礎を培うこと、また教育や生活でデジタル機器に触れる子どもたちの近視発症や進行を予防すること、それらに関わる健全な視力を保つための知識と行動を広く国民に啓発することにつながる様々な活動を策定、実施して参りました。

令和4年度には厚生労働省の理解そして予算補助などの協力もあり、「3歳児健康診査での屈折検査導入」が大きく前進したことは、我が国の乳幼児健診の歴史において非常に画期的なことでした。

さらに、令和5年4月『こども家庭庁』が創設されるにあたり、乳幼児から青少年期にいたる成長に大切な時期における眼の健康啓発活動や健康サポートをより充実させ、将来に向けて拡充していこうという機運が高まりました。

そこで日本眼科啓発会議において、6月10日『こどもの目の日』記念日制定に至りました。

生まれたばかりは僅かしか見えない赤ちゃんも、その後成長し、6歳くらいまでには視力1.0を得ます。一方で、1.0に届かない「弱視」の早期発見・治療や、低年齢化する近視発症の予防にとって「6歳。視力1.0」はとても大切な節目と考えます。そこで、「はぐくもう!6歳で視力1.0」という願いを込めて、6月10日を『こどもの目の日』に相応しい日と捉え、一般社団法人日本記念日協会を通して、記念日の一つとして登録された次第です。

記念日を制定することにより、多くの人が「どうして6月10日なの?」と話題にしたり、「こどもの目の発達」について関心を持つことが期待されます。いずれ、この記念日が歯科における8020運動のように広く国民のみなさまにも周知されることを願い、今後も啓発していきたいと存じます。

日本眼科眼科学会 / 日本眼科医会  転載

 

目に関する相談会

岐阜県立盲学校 目に関する相談会、

今年も始まりました。

県内6圏域において、皆様のお悩みにおこたえいたします。

岐阜眼鏡士も同席致します。