めがね組合ブログBlog

青年部総会 (岐阜 時季の蔵)

今年のメガネ組合青年部総会は久しぶりに岐阜市内です。
最近飛騨地区への遠征が多く、飛騨地区の方には申し訳ないのですが、こちらから行くにはちょっとした小旅行気分でした^^;
今年は長良川河畔の時季の蔵にての総会です。
青年部も今年は1名の入部、関が原の杉方さんが入っていただけました^^
かなりやり手の方ですから期待大です。
卒業は幽霊部員を除くと2名ですが・・・たぶん今後も顔出しはされるでしょう^^;
部員も少なくなってきましたが、今期も青年部らしい活動を続けて行きます。
総会に参加して頂きましたセイコー様、東海光学様、堀江メガネ様、そしてメガネ組合木方理事長、総会出席頂きましてありがとうございました。

社会貢献事業記録 Ⅱ

若原委員長さま

このような写真しか残っていませんでした。

児童達の写真には 配慮しておりますが、

目線を入れる必要があれば、お願いします。

        教育研修 係、奥田、宇佐見 より

メガネマンイラスト


メガネマンをイラストにしてみました^^
これを使ってオリジナルのメガネ拭きを作ると面白そうです^^
子供にはウケルかもです。 いかがでしょうか?

岐盲スクールフェスタ

教育研修委、社会貢献関係 業務連絡写真

岐阜眼鏡士講習会 池谷教授

無理やりコスプレさせられた 某 教授^^;

川端 MD

盲学校リハーサル

朝早く盲学校に集合。練習の成果を出すとき^^

盲学校本番

悪役登場! 今年から大王様が参戦! はまり役ですね^^ 

メガネの味方 メガネマン参上!

大王参戦で苦しむメガネマン><  メガネバズーカで応戦だ!

勝利したメガネマン。悪者は金華山へ捨て台詞を吐きかえっていった^^

今年もお疲れ様でした^^  全員急いでお店に戻って仕事です^^

盲学校メガネ相談会



盲学校講演会

旦鳥鉱山視察研修

本日は中央会の異業種交流にて揖斐の旦鳥(あさどり)鉱山へ視察研修に行ってまいりました。
今回の青年部参加は6名、岐阜モレラに集合し乗りあわせで現地へ向かいました。

営業部長の小森と一緒に撮影^^

従業員数は約30名、鉱物を採取し販売している会社です。

ダイナマイトと仕掛ける穴です。5メートルの深さで掘ってあります。

これがダイナマイト。小さく見えても危険です。

大型ショベルカー。流石に大きいです。
爆破して粉砕された岩石を掘っていきます。

先ほど集めた大き目の岩石をここに投入します。
人が落ちたら・・・・粉々です><

砕かれた岩石がだんだん小さな岩になっていきます。
岩はこのベルトコンベアーで次の粉砕工程に送られます。

見たこともないでっかいトラクター?

まるで現場監督?

現場監督風?

現場監督コスプレ?

汚れた水を浄化する装置です。
梅まで登るとかなり高いです><

様々な工程を経て注文の砂の大きさに加工されたものが出荷されていきます。

メガネ屋と違って大きな商品を扱っているので、非常に楽しめ勉強になりました^^
説明を丁寧に教えて頂きました旦鳥鉱山さんの皆様、ありがとうございました。

覆面座談会

岡江○美子 「メガネ○○さん、私のメガネは遠近両用ですが、15750円でできますか?」

店長 「ご安心ください、当店ではP1W等 10年以上前に発売された古いレンズを使用しております、一般眼鏡店は取り扱いませんから、これからもメーカーを叩いて安く仕入れることができます」

古谷○行 「メガネ○場さん、私のメガネは超薄型レンズですが、この値段でできますか?」

店長 「ご安心ください、当店では中国、韓国、価格を求めてどこまでも屈折率を追いかけております、コートハゲ、アッベ数等は、全く説明しませんから、大丈夫です」

岡江久○子 「それなら安心ね、さすがメガネ市○!」

                            管理人さま、削除してください ‥ ^^;

福井工場見学 (竹内光学)

まだまだ行きます3社目^^
本日最後は竹内光学さんです。
自社ブランドのオーサーも素晴らしいフレームですが、他社のOEMがかなり忙しいのが伺えました。
大手工場が倒産していくなか、危ない投資は行わず、古くから地道に物つくりを行ってきた中小企業である為、ここまで残ってこれたと思います。(今は大企業ですが^^;)
三光のゴムメタルという様な特徴ある商品はないのが残念ですが、基本に忠実、しっかりしたフレームを作っている工場です。 

デザインは全てパソコン上で描きます。データーで元の金型を作るのです。

チタンのロー付け器です。
この発展が日本のメガネフレーム産業を世界のトップまで上りつめさせた技術です。



トヨタ方式の生産ラインを取り入れたり、300トンプレス機も自社で持っているのはすごい。

社長さんのお話は大変楽しく、裏の話など聞いたらいろいろ教えてもらえそうな気さくな社長さんでした。

毎回参加させて頂きありがとうございます。今回も3社回るという盛りだくさん工場見学でしたが、ペース配分も慣れているのもあるが滞りなかったです。
工場見学もかなり行きつくした感がありましたが、今回もかなりの収穫があり、大変楽しめました^^

福井工場見学 (三工光学)

2社目に訪れたのは三工光学さんです。
カーボンとゴムメタルで有名なフレーム工場であり、自社ブランドのドゥアンはかなり良いフレームです。
OEMもかなり手がけている大手の工場で、メッキや塗装以外は全部自社工場で生産しています。

試作段階のフレームです。全てここから生まれます。

クリスタルは全て手作業で取り付けます。細かい作業です。

社長自ら工場内を説明して頂きました。こんなことも教えてもらって良いの?って事も^^
勉強になります^^;

パーツの大きい部品はスポット溶接です。
強度もあり仕上げもきれい。

特にゴムメタルをここまでメガネフレームの素材として開発・商品化してきた事と、新素材カーボンにも積極的取り組むスピリットは大変素晴らしかったです。
OEMフレームもメーカーが大量発注できる工場がだんだん少なくなるなか、しっかりとした物つくりをしてくれる工場に依頼が集中するのはうなずけると感じた。

最後に社長さんとパチリと一枚^^
なぜかメガネイエローが写っています^^
続く

福井工場見学 (鈴木眼鏡)

今年もメガネ組合の青年部で、行って参りました福井工場見学^^
毎年恒例となっていますが、産地福井のメガネフレーム最新情報を見てきました^^
今回は車3台、11名の参加。午前中に伺いましたのはフレーム修理専門の鈴木眼鏡さんです^^
今まではリペア(昨年9月ブログ参照)しか修理工場を知らず、全く違う方式だったので驚きました。

特殊溶液で部分的にカラーを剥がします。

レーザー溶接を部分的に行いカラーは同じ色を補修で付けるので納期が早い。
リペアはバーナーによるロー付けが修理のメインであるので、カラーが広範囲に燃え、そのため
カラーを全部取ってしまう方式になっている様です。
レーザー溶接機は難しく慣れた人でないと出来ないとリペアで聞いていたが、鈴木眼鏡では5台完備、しかも女性まで修理を行っていました。

丁番をレーザーでくっつけて有ります。仕上げもきれい。

あとプラスチックの折れ修理に関しては『匠』の域であり、修理のレベルの高さを感じた。
社長さんもまだまだ現役。難しい修理は全部社長だそうです。

真ん中から折れても元通り。どこが折れていたか解かりません。

プスチックの部品が無くても自作してしまう。神の領域ですね^^

先セルのパーツもこんなにたくさん。

再生率99% 信頼度100%と書かれたパンフレット。
確かに何でも直してしまうフレーム修理メーカーさんでした。

お昼は福井市まで移動して越前そばでゆうめいな『つるき』で昼食^^
なぜうどんなの? それは私がそばが食べれないので2名はうどんでした^^
うどんも美味しかったですがそばもきっと美味しかったと思います^^
続く^^

サマーキャンプ

毎年恒例となりました岐大のサマーキャンプ!
今年も参加してきました^^
岐阜県内から障害児を募集して岐大がお預かりをし、学生たちがお世話をするのです。
ゼミは池谷教授で、その学生さん達が子供達の面倒を見るのですが、もうかなり慣れている様で楽しそうに一緒に遊んでいました。
メガネ組合の青年部としては、昨年に引き続きメガネマンの寸劇披露と障害児の簡単なオートレフ視力測定を行ってきました。
今年は応募が少し少なかったようですが、集まった子供達には楽しんでもらえた?とは思います^^

メガネの見方、メガネマンかっこよく登場^^

悪役もふてぶてしく登場

ステキなメガネを掛けている子供はいないかな~?
壊してやるぞ~

そうはさせないぞ!メガネマンが悪役と対決!


寸劇が終わり、子供達の簡単な視力検査です^^

お手伝いは半日で終了^^
寸劇もまずまずの出来でしたでしょうかね?
ご苦労様でした~^^