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眼鏡フレームの種類を知ろう!アナタに似合うフレームはどれ?

眼鏡屋さんに行くと、さまざまな形のフレームの眼鏡が所狭しと並んでいますよね。

フレームの形が丸かったり四角かったり、素材や色もさまざまあります。眼鏡のフレームによって顔の印象は大きく変わりますので、いざ買おうとすると慎重になって迷ってしまいませんか?

実は、眼鏡のフレームはたくさんの種類があるようですが、形や素材で分けて見るととても分かりやすいです。

そこで今回の記事では眼鏡のフレームの種類やどんな人に似合うかを具体的に紹介していきます。
最後まで読めば、眼鏡のフレームの事に詳しくなり、アナタに合うフレーム選びに役立つ事でしょう。
どうぞご覧ください!

眼鏡フレームの種類はフレームの型・リムの形状・素材で決まる!

「眼鏡は顔の一部です!」というキャッチフレーズを耳にした事があると思いますが、顔の印象を大きく決めるのが眼鏡。目が悪いから補助の為に掛けるだけではなく、印象が良く、似合う眼鏡を選びたいものです。

眼鏡を選ぶ時にポイントになるのは、眼鏡のフレームの種類です。
フレームの種類とは、眼鏡フレームの型とリムの形状、フレームの素材があり、この3つの組み合わせで決まります。

それではフレームの型・リムの形状・フレームの素材について説明していきます。

フレームの型は10種類

眼鏡で顔の印象を大きく決めるのは、何と言ってもフレームの型でしょう。
フレームの型によって柔らかい雰囲気になったりシャープな雰囲気になったり印象が大きく変わります。フレームの基本の型は10種類ありますのでひとつずつ説明していきます。

1.オーバル型

オーバル型

卵型でもっとも一般的な型です。

どなたが掛けてもハズレなく似合うという、万能型の眼鏡と言えます。角がない卵型の楕円形の丸さは柔らかい印象を与えます。老若男女、幅広い世代から支持されている眼鏡として人気があります。

2.ボストン型

2.ボストン型

逆三角形型です。
昔からある定番タイプで、ボストンで流行った事から「ボストン型」と名付けられました。
1960年代のアイビールックで使われて流行したトラディショナルな眼鏡です。
ちょっとレトロっぽい雰囲気を醸し出している眼鏡でもあり、現在、若い人の間で人気があります。しかし、幅広い年代の間で支持されています。
カジュアルな場所、フォーマルな場所と場所を問わずに使える眼鏡です。

3.ウエリントン型

ウエリントン型

逆台形型です。ボストン型と形が似ていますが、ウエリントン型の方は四角をベースにしています。こちらも昔からある定番タイプです。落ち着いて知的な印象を与えます。逆台形型でクールな印象の中にも優しいイメージを醸し出す眼鏡です。

黒縁眼鏡が定番と言えます。俳優のジョニー・デップが愛用していた影響が大きいです。みんな、ジョニー・デップに憧れて掛けたのでしょう。おしゃれな人は必須の眼鏡かもしれませんね!
カジュアルな場所、フォーマルな場所と場所を問わずに使える眼鏡です。

4.スクエア型

スクエア型

四角い形が印象的な型です。横長の長方形タイプです。
眼鏡の中で、もっとも理知的でシャープな印象を与えます。ビジネスシーンに多く使われていて、色やリムの形状などの種類も多いです。

5.ラウンド型

ラウンド型

丸い形が印象的な型です。
通称「ロイドメガネ」と呼ばれる眼鏡です。
喜劇役者であるハロルド・ロイド氏が掛けていたことからこう呼ばれるようになりました。
また、「丸メガネ」とも呼ばれています。

明るく優しくチャーミングな印象を与えます。個性的なメガネで、毎日使う眼鏡というよりはファッションとして使っている人が多いです。

個性的ではありますが、フレームの大きさ、太さを調節するといろんな人に似合う眼鏡でもあります。

6.バレル型

6.バレル型

バレルとは樽の事であり、樽形=六角形の形をしています。
四角形のスクエア型+楕円形のオーバル型のいいとこ取りをした眼鏡です。
スクエアのフレームの上下が丸みをおびている形になっています。
シャープさと優しさを合わせ持っており、誰にでも似合うという特徴があります。女性にも人気。
クラシカルなデザインが多くシンプルですが、形にインパクトがありますので印象づけるのに良い眼鏡でもあります。

7.ティアドロップ型

7.ティアドロップ型

ティアドロップ=涙の雫の意味で、フレームの形が涙が落ちるイメージからそう呼ばれています。また、形がナスのように見えることから「ナス型」」とも呼ばれます。
サングラスの定番です。トム・クルーズがトップガンの中で使用したことで定着しました。

元々はアメリカ空軍のパイロットの眼鏡として使用されていたのでとても骨格がしっかりした眼鏡です。
流行を問わず、レトロ感があり根強い人気があります。
また、フレームが大きいですので小顔効果はバツグンです!

8.フォックス型

8.フォックス型

フォックス=キツネの事で、キツネ目のような目尻が吊り上がった形をしています。
そのため、シャープな印象を与えます。
また、マリリンモンローが愛用していた事で有名な眼鏡でもあり、別名「モンロー型」とも呼ばれています。

個性的なデザインでもあり、女性に人気の高い眼鏡で知的な印象を与えます。
サングラスとして多く使われている眼鏡です。

9.オクタゴン型

9.オクタゴン型

オクタゴン=八角形の事で、フレームが八角形をしています。つまり辺の長さが八本等しい長さになります。
八角形というと何かクセがありそうですが、実は逆で、掛ける人を選ばずにどなたにでも似合う日本人向けの眼鏡です。
八角形と言っても、角がついているタイプや丸みをおびたものまでさまざまなタイプがあるので顔に合わせやすいです。

10.レキシントン型

10.レキシントン型

ウエリントン型と同じ台形です。上部のフレームが太めなのが特徴です。
クールで大人の印象が強く、男性に人気の眼鏡です。女性ですと童顔の人が掛けるとイメージチェンジを図る事ができます。フォーマルな場所に良く合います。

写真引用 1~5:https://www.meganesuper.co.jp/glasses/knowledge/frame/
写真引用 6~9:https://megane-shinbun.com/trivia/frame/
写真引用 10:https://wear.jp/item/12893699/

リムの形状は4種類

次にリムの形状です。眼鏡のリムとは、眼鏡のレンズを固定している枠の事です。眼鏡のフチと言うと分かりやすいでしょう。
このリムの形状によっても印象が随分と変わります。レンズとリムとの接し方によって次の4種類あります。

1.フルリム(全フチ)

1.フルリム(全フチ)

眼鏡のレンズ全体をリムで囲っている一般的な眼鏡です。昔からある眼鏡、と思って下さい。
販売されている数がとても多いですので、色や素材や形などたくさんの種類があります。

2.ナイロール(半フチ)

2.ナイロール(半フチ)

眼鏡のレンズの半分をリムで囲っている眼鏡です。
下半分がないために下の視界が鮮明に見えるので、事務向きの眼鏡と言われています。
シャープな印象を受けます。

リムがない半分の側のレンズのふちに溝を作ってナイロン糸を通してレンズを支えています。ナイロン糸を使っていることから「ナイロール」とよばれています。
ナイロン糸は切れやすく、ちょっとした拍子にレンズが外れてしまうことがあります。
ナイロン糸は伸びやすい特徴もあり、伸びるとレンズが落ちやすくなりますから、1年に1度、眼鏡の定期点検の時に糸の交換をしてもらうようにしましょう。

性質上、ガラスレンズは使えずプラスチックレンズのみです。

3.アンダーリム

3.アンダーリム

ナイロールと同じで、眼鏡のレンズの半分をリムで囲っている眼鏡です。
下半分を囲っているものは「アンダーリム」と言います。
個性的でおしゃれな印象を受けます。

性質上、ガラスレンズは使えずプラスチックレンズのみです。

4.ツーポイント(フチなし)

4.ツーポイント(フチなし)

眼鏡のレンズのリムがない眼鏡です。
リムがない分、顔がはっきりと見えて眼鏡をしている感じがしない自然体の眼鏡です。
レンズに穴を開けてフレームに固定しますので、ガラスレンズは使えずプラスチックレンズのみです。
掛けた事のある人はよく分かると思いますが、リムがない分、華奢で壊れやすいという欠点があります。

写真引用1,2,4:https://www.meganesuper.co.jp/glasses/knowledge/frame/
写真引用3:https://www.amazon.co.jp/dp/B0113GPZ5E/ref=cm_sw_r_tw_dp_FQQKN71KS6DTWRNY5TAW?_encoding=UTF8&psc=1

フレームの素材は2種類

眼鏡のフレームの素材は大きく分けると2種類あります。

1.セルフレーム

1.セルフレーム

眼鏡のフロント部分(中心部分)がプラスチック製の眼鏡です。
何故、セルフレームと呼ばれているかと言いますと、昔の眼鏡は主にセルロイドで出来た眼鏡だったからなんですね。
現在はアセテートが一番使われるようになりました。

プラスチック素材とは、主に次のような素材です。

アセテート・セルロイド・超柔軟性樹脂・ウルテム・PES・ポリアミド・オプチル・TR系素材

プラスチックですので、さまざまな色のフレームがあります。プライベートで使うのに向いている眼鏡です。
お値段も安価ですので洋服を着替えるように眼鏡も複数持って取り替えて、眼鏡で気軽におしゃれを楽しめます。

2.メタルフレーム

2.メタルフレーム

眼鏡のフロント部分(中心部分)が金属(メタル)製の眼鏡です。

メタル素材とは、主に次のような素材です。

チタン・形状記憶合金・ニッケル合金・マグネシウム・アルミ・βチタン・ゴムメタル・金・プラチナ

チタンや形状記憶合金など、軽くて掛け心地が良いのが特徴です。
硬くてしっかりとしたイメージがありますので、ビジネス用に向いている眼鏡です。

他にも、プラスチックとメタルを合わせたコンビネーション素材、べっ甲などの自然素材があります。(下記写真はコンビネーション素材です。)

こちらは価格も高くお手入れも難しくなってきますが、ワンランクアップの眼鏡にこだわる人に人気がある素材です。

写真引用:https://www.meganesuper.co.jp/glasses/knowledge/frame/

こんな眼鏡の種類が似合う!「フレームの型別」「リムの形状別」に紹介!

ここまで、眼鏡フレームの種類をフレームの型・リムの形状・素材別に紹介してきました。

フレームにはどんな種類があるのか分かったところで、さて、実際に自分にはどんな眼鏡が似合うのだろうか?と思った事でしょう。

眼鏡の種類別に似合う、似合わないは、実は顔の形で決まります。
そこで次にフレームの型別・リムの形状別に似合う人を紹介していきます。

フレームの型別似合う人は?

それでは、フレームの型別に似合う人を詳しくお伝えします。

1.オーバル型

1.オーバル型

楕円形型の角のない丸さは見る人に柔らかい印象を与えます。

<似合う人>
逆三角形顔・ベース顔の人

<理由>
丸く優しい印象を与える型ですので、エラの貼った顔や角張った顔の印象をソフトに見せてくれます。
似合わない人は特にいませんので、オールマイティな眼鏡と言えます。

2.ボストン型(丸い形がベースとなっている)

2.ボストン型

逆三角形型で丸い形がベースとなっています。レトロな雰囲気があります。

<似合う人>
逆三角顔・ベース顔・面長顔

<理由>
丸い形がベースになっていますので、エラが張っている人の顔をシャープに見せてくれます。エラが張っている人は是非、ボストン型の眼鏡を掛けて欲しいですね。

また、ボストン型はレンズの縦幅が長いですので、面長顔の人の顔の長さを目立たなくする効果があります。出来るだけレンズの縦幅が長い眼鏡を選ぶとよりベターです。

<注意する人>
丸顔

丸顔の人は注意が必要です。丸い形がベースとなっているボストン型は、顔の丸さを強調してしまう事になるからです。

3.ウエリントン型(四角い形がベースとなっている)

ウエリントン型

逆台形型でクールな印象の中にも優しいイメージを醸し出します。

<似合う人>
丸顔・面長顔

<理由>
四角い形がベースになっていますので、丸い顔をシャープに見せてくれます。
面長の人はフレームが大きい眼鏡は顔の長さをカバーしてくれるので似合います。
特に太めのフレームですと、同じ大きさの眼鏡でも眼鏡が大きく見えますのでより効果が高いでしょう。
また、フレームが大きい眼鏡ですので小顔に見せてくれる効果があり、女性には嬉しい事ですね!

4.スクエア型

スクエア型

横長の長方形型です。最も理知的でシャープな印象を与えます。

<似合う人>
丸顔・面長顔

<理由>
角がある形ですので、丸顔の人の丸い印象の顔立ちをシャープに見せてくれます。
丸顔の人は縦幅が狭いフレームでかつ細いフレームを選ぶと良いでしょう。顔がキリリと引き締まります。
ご自分の顔が丸くて気にしている人は、是非スクエア型を選びましょう。

<注意する人>
ベース顔

ベース顔の人が掛けると、角ばった輪郭がより浮き出てしまいますので逆効果になってしまいます。
どうしても掛けたい場合は、フレームの角の部分が丸くなっているものが良いでしょう。

5.ラウンド型

ラウンド型

丸い形をした個性的なメガネで優しく楽しい印象を受けます。
ファッション性に富んだ眼鏡で個性的です。

<似合う人>
面長顔・逆三角形・ベース顔

<理由>
丸い眼鏡ですので、顎がとんがっていたりエラ張り顔の人の顔の印象を和らげてくれます。
小顔に見せるには、フレームの大きいものを選ぶと良いでしょう。
レトロ感を出すにはフレームの小さいものを選ぶと良いでしょう。

<注意する人>
丸顔
丸い顔に丸い眼鏡を掛けると丸さが強調されてしまいますので似合いません。
どうしても掛けたい場合は、眼鏡の存在感を消すために色をフレームの色が肌の色に近いものや細いフレームを選ぶと良いでしょう。

6.バレル型

6.バレル型

樽形である六角形の眼鏡です。
四角形のスクエア型+楕円形のオーバル型のいいとこ取りをした眼鏡で、特に女性に人気があります。

<似合う人>
顔の形を選ぶことなく、どなたでも似合います。
ただし、選ぶ際には顔の形によって選ぶコツがあります。

<理由>
丸顔、ベース顔、面長顔の人は、フレームが大きい物がよいでしょう。
顔の印象がスッキリとします。小さい眼鏡ですと顔が大きく見えてしまいます。

逆三角顔の人は、フレームが小さい物を選びましょう。
顔が小さい人が多いので、可愛らしい印象を与えます。

7.ティアドロップ型

7.ティアドロップ型

涙の雫の形です。
つまり、鼻パッドの部分から下に垂れ下がった形をしています。

<似合う人>
面長顔・丸顔

<理由>
元々はアメリカ人の骨格に合わせて作られているので、彫りの浅い日本人の顔には本来あまり合いません。
しかし、鼻パッドから下に垂れ下がった形は、面長顔の人の頬を短く見せる効果があります。
また、顔の長さをカバーしてくれますので、面長の人にはもってこいの眼鏡と言えます。
丸顔の人にとっては、顔の優しい印象をハッキリと強くする事が出来ます。

<注意する人>
他の顔形の人は、フレームが大きすぎない眼鏡を選ぶようにしましょう。
大きすぎると、眼鏡が歩いているような感じでバランスが悪くなってしまいます。

8.フォックス型

8.フォックス型

キツネ目のような目尻が吊り上がった形をしていてシャープな印象を与えます。

<似合う人>
丸顔

<理由>
丸い顔はほんわかした優しいイメージですが、吊り上がった形のフレームは顔を引き締め、シャープな印象にしてくれます。そのため、いつもの雰囲気をグっとクールに変化させるにも向いている眼鏡です。

<注意する人>
逆三角形顔

逆三角形顔の人の場合は、もともとがシャープ顔ですので、この形の眼鏡をかけるとキツすぎる印象になってしまいます。
どうしても掛けたい場合は、吊り上がり部分の角度が付いていない眼鏡を選ぶのがポイントです。

9.オクタゴン型

9.オクタゴン型

八角形をしています。角ばったタイプや丸みを帯びたタイプなどさまざまあります。

<似合う人>
どんな顔型にでも似合います。

<顔型別選ぶ理由>
丸顔、ベース顔、面長顔の人は、フレームが大きい眼鏡を選ぶと良いでしょう。
顔が長い、顔が大きい人が多いので、それらをカバーすることが出来てバランスの良い眼鏡となります。

逆三角形顔の人は、逆にフレームが小さい眼鏡を選ぶと良いでしょう。
顔全体のバランスが整いますし、フレームが小さいと可愛らしく、レトロ感も出ます。

10.レキシントン型

10.レキシントン型

台形で上部のフレームが太めになっています。男性に人気の眼鏡です。

<似合う人>
丸顔

<理由>
丸顔の人は、顔に余り特徴がありませんので、眼鏡の上部が太いとアクセントとなり、顔のバランスが良くなります。
しかも、四角をベースにした台形ですので、フェイスラインもはっきりとしてシャープな印象になります。

写真引用 1~5:https://www.meganesuper.co.jp/glasses/knowledge/frame/
写真引用 6~9:https://megane-shinbun.com/trivia/frame/
写真引用 10:https://wear.jp/item/12893699/

<フレームの型別似合う顔型一覧表>

丸顔 面長顔 逆三角形顔
(ベース顔)
オーバル型
ボストン型
ウエリントン型
スクエア型
ラウンド型
バレル型
ティアドロップ型
フォックス型
オクタゴン型
レキシントン型

リムの形状別似合う人は?

では、リムの形状別に似合う人を詳しくお伝えします。

1.フルリム(全フチ)

<似合う人>
どなたにでも似合います。

<理由>
最も一般的な眼鏡だからです。

2.ナイロール(上半フチ)

2.ナイロール(半フチ)

<似合う人>
丸顔

<理由>
丸い顔をシャープにスッキリ見せるのに、ナイロール型が似合います。
丸顔の欠点とも言える、丸く童顔に見える印象を変え、卵型に近づける事が出来ます。

<注意する人>
逆三角顔、面長顔の人は、逆効果になります。
面長顔の人は上にアクセントがある眼鏡は顔を返って長く見せてしまうからです。
逆三角顔の人は、顎がシャープなので、さらにシャープに見える眼鏡はキツイ印象を与えてしまいます。

3.アンダーリム(下半フチ)

3.アンダーリム

<似合う人>
面長顔、逆三角顔

<理由>
下にアクセントがありますので、顔の長さやシャープさを補う事が出来ます。
つまり、ナイロールが似合わない人はアンダーリムにする事で、優しいイメージにする事が出来ます。

4.ツーポイント(フチなし)

4.ツーポイント(フチなし)

<似合う人>
基本的にどなたでも似合います。

<理由>
眼鏡のリムがないので、眼鏡を掛けている感が少ないからです。

写真引用1,2,4:https://www.meganesuper.co.jp/glasses/knowledge/frame/
写真引用3:https://www.amazon.co.jp/dp/B0113GPZ5E/ref=cm_sw_r_tw_dp_H88GD0AQRFV3J01PCHK0?_encoding=UTF8&psc=1

<リムの形状別似合う顔型一覧表>

丸顔 面長顔 逆三角形顔
(ベース顔)
フルリム
(全フチ)
ナイロール
(上半フチ)
アンダーリム
(下半フチ)
ツーポイント
(フチなし)

ここまで眼鏡フレームの種類についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?

今回の記事では次の事をお伝えしました。

1.眼鏡フレームの種類はフレームの型・リムの形状・フレームの素材で決まる
2.フレームの型は10種類ある
3.リムの形状は4種類ある
4.フレームの素材は大きく分けて2種類ある
5.眼鏡フレームの型やリムの形状は、顔の形によって似合う、似合わないが決まる

このように、眼鏡フレームの種類は、ひとつずつ見て分類して行くと決して難しくはありません。

アナタもご自身の顔の形から似合う眼鏡を探して、センスアップしてみませんか?