めがね組合ブログBlog

福井工場見学その2


お昼は福井の眼鏡卸組合青年部の方と昼食懇親会です。
黄色のハッピがいい感じです^^
メーカーの生の声が聞けて大変勉強になりました。

次はシャルマンさんです。


堀川会長自ら挨拶頂きました。
大手のフレームメーカーが倒産していくなか、かなり頑張っているメーカーです。
以下、工場見学をしましたが写真撮影NGでした・・・

写真はシャルマンさん内にあるメガネ博物館です。
かなーり古いメガネが数多く集められていました。
これだけの規模は初めてです。

堀川製作所(シャルマン)は最初メガネのリベットから始まったそうです。

シャルマンさんはデザインからフレームの仕上げまで一環して自社生産するとにかく大きな工場でした。
エクセレンスチタンは最新のレーザー加工機があるからこそのフレームで、他社とは違う製品を材料から開発、掛け心地の良いフレームを実現しています。
現在売れているとは聞いていましたが、レーザーのラインが全部ラインアートであったのは正直驚きました。
ブリッジの形状が現在のモデルと違っていたので後日担当さんに伺ったところ、海外モデルだそうで、海外でも売れているとの事。
24機のレーザー機器を揃えるところから、今後もエクセレンスチタンのラインナップは増えてくると思います。

視察最後はフレーム修理メーカーのリペアさんです。

今日も日本全国から沢山の修理品が届いていました。ホント凄い数です。

今回の収穫はチタンロー付けする際、ローを他の金属片(テンプルなど)に付け、折れた箇所にローをこすり付けるようにロー付けする方法は知っていましたが、全体にバーナーを当てる為フレームがかなり燃えて変色してしまいました。
リペアさんではバーナーを金属片に当てており、フレームには熱伝導でローが解ける様にしていました。


たまたま見つけました^^;

最終的にフレームの型直しをして見えた方は、昔ながらの職人で、工具を自分の使いやすいように改造してみえました。
自店で工具を改造することは殆どなく、調整を重要視する技術者として見習わなければければ^^;

修理箇所が難しい場合はこのレーザー溶接機だそうです。
ただ、かなりの熟練を要する難しい作業だそうです。
修理もレーザーの時代ですね。

今年も福井工場視察に参加させて頂き、またひとつ見聞が広がりました。
国産フレームの良さをお客様に少しでも情報としてお伝えできるように今後も努めていきたいと思います。